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夫婦でパニック
今日は2階に住むLandlord(家主)の台湾人ご夫妻を自宅に招いてのディナーの日だった。
手巻き寿司をしようと、休日出勤だった主人とオークランドのFish Marketで待ち合わせして新鮮なお魚をゲット☆
帰りにお野菜を買いにwoolworths(スーパー)の駐車場を歩いていたら、暁音が私と主人の両方に手をつないでほしがった。
暁音は足を離してぶら下がって喜んでいた・・・

とそこまでは休日の幸せ家族を絵に書いたような図(だったと思う^^;)
で、そのまま手をつないで歩いたまま私たち夫婦が何か話をしてたら・・・

パッと暁音の顔を見ると、ものすごい泣き顔。
でも声が出ていない。
子どもがひどく泣きすぎて声が出なくなっている。
そんな感じだった。

びっくりした私はすぐに主人に言って手を離すと、暁音は右腕を曲げたままものすごい大泣き。
「痛いよ~!痛いよ~!」と泣き叫んでいた。
でも私たちはそれがどれくらいのことか分からず、「どこが痛いの?」と聞いても「痛い!痛い!」と泣くばかり。
なだめつつも車に乗ろうとしたが、肘を曲げた右手をかばって暁音はずっと泣いていた。

バイクで来ていた主人は取り合えずバイクはそこの駐車場に置いておいて、すぐそのままGP(かかりつけのクリニック)に行くも今日は日曜でもちろん閉まっていた。
車の中でもずっと泣くし、腕は曲げたまま伸ばそうとしないし、車の揺れでちょっとでも腕が動くと「痛いっ!」っと叫ぶように泣くので、これはただ事ではないと感じ始めてパニックになり始めた私と主人。
こっちにいる知り合いの家族に電話で休日でも診てくれる病院を聞こうかとも思ったが、今夜の夕食がキャンセルになるかも知れないし、いつも何かと私たち家族を気にかけてくれるLandlordに聞こうということになって、一路家に帰ることにした。
車の中でも汗をかきながら「痛い!痛い!」と泣き叫ぶ暁音。
暁音の尋常ではない様子に私は心臓がバクバクいっていた。

家に帰って、取り合えずLandlordに手短に事情を話すと、North Shore Hospitalの救急窓口へ行けということだったので、主人の運転で病院へ駆け込んだ。
病院でも私に抱かれて暁音は腕をかばって汗だくになって泣き叫んでいて私も必死だった。
看護婦さんに事情を説明し、レントゲンでも撮るのかと思っていたけど、先生がやってきて腕を触診していった。
暁音は痛さと怖さで目を赤くしながら相変わらず泣き叫んでて、看護婦さん2人と私とで暁音を暴れないように押さえている間に先生が触診で何かをした。

私にはただ触っていただけのように思えたのだが、先生が言うには、「子どもにはよくあることなのだが、肘の骨が外れていたので中に戻し入れた。もう大丈夫だろう。」とのことだった。
暁音は興奮しすぎてて相変わらず泣いていたが、何かシロップを飲まされ、しばらくすると落ち着いていった。
私は「こないだ一誠が足に3本も注射されたけどすぐに泣きやんだやろ~。一誠頑張っとったなぁ。暁音ももう痛ないねんで~。暁音も強いもんなぁ。」と慰めあやしていると段々平常に戻っていき、最後は先生や看護婦さんに「チェンキュー。」とお礼を言っていた。

帰りの車の中ではすっかりいつもの暁音に戻り、「おかぁやん、ほら、ばんざーい!」と言って両腕を上に上げていた。
その様子を見てどんなに嬉しかったことか。

帰ってからはいつもの元気な暁音でLandlordのおっちゃん、おばちゃんに遊んでもらってご機嫌。
何もなかったかのようにご飯もしっかり食べていた。

主人もあの時は冷静を装ってたけど、後から聞くと「もう、俺、どないしょーかと思たわ。あー、よかった。ホンマ、健康でいてくれることが何よりやわ。」と言っていた。
ホンマにそのとおりです!

あ~、それにしてもホントに怖かった。

あんなささいなことで腕の骨が外れるとは。
小さな子どもをお持ちの皆さま。
お気をつけあそばせ!

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【2007/01/21 20:58 】
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